いつ起こるのか分からないのが相続です。
ご家族の実情にあった対策を早めに始めることが大切です。
テラダ会計は、それぞれのご家族に最適な相続プランをご提案します。
基礎控除額=3,000万円+600万円×法定相続人の数
そこで相続対策が必要!!
相続対策を考えるには現状を把握することが大切です。
財産の全体像が見えなければ
【どのような対策が/どの程度必要なのか】判断することができません!
基礎控除額・財産評価額はご家族や財産の状況によって決まります。
相続について事前対策を行うことは、円滑な相続、節税、納税資金の確保といった観点から大変重要です。また対策を始めるのは早い方が良く、対策をお考えの方の財産を確認し、その評価に基づいて納税額の試算を行う必要があります。
試算に基づき必要に応じて、円滑な相続を行うため【遺言書の作成検討】【節税対策として生前贈与・生命保険等の活用】【納税資金の確保のために土地の売却、延納・物納の検討】等を行います。
※ここにあげた全ての書類が必要というわけではありません。
被相続人関係資料
▦戸籍謄本・住民票の除籍・遺言書
相続人関係資料
▦戸籍謄本・住民票・印鑑証明書
土地・建物登記
▦登記簿謄本・固定資産税評価証明書
▦公図又は測量図・賃貸借契約書
預貯金・有価証券
▦残高証明書・過去の通帳
債務
▦借入金の残高証明書・金銭消費貸借契約書
▦資産購入契約書
その他
▦保険金の支払調書・保険証券
テラダ会計で相続税の試算をしましょう。
まずは一度お会いして、ご相談内容を確認させていただきます。なお、事前にわかる範囲で対象者の財産の状況をおまとめいただいたり、固定資産税評価明細書や銀行・証券会社の残高証明書、土地等の測量図面等をご持参いただきますと、その後の流れがスムーズになります。
必要な書類はお客様によって異なりますので、面談時に個々のお客様に応じた必要書類のリストをお作りします。
財産に土地が含まれる場合には、原則現地を確認させていただきます。土地については様々な評価減の規定があり、それらをフル活用することにより、相続税を大幅に減らすことができます。活用できる規定があるかどうかは、現地を確認しないと分からないこともたくさんあります。
ご用意いただいた書類等をもとに、相続財産の相続税評価額を算定し、財産の状況をまとめた「財産評価明細書」を作成、相続税の試算額をご報告します。相続税対策などの提案も必要に応じてさせていただきます。
【相続税試算費用】
77,000円~(税込) 財産内容によって変わります。
相続税試算費用は、内容によりお安くできる場合もございます。
当事務所では相続税申告書作成料を、相続財産の評価額に基づいて頂戴しております。そのため報酬金額につきましては、第一回目の面談時に相続財産をお聞きし、目安をお伝えする事は出来ますが、確定した費用は相続財産の評価後にお伝えする事になります。下図を参考に、概算とはなりますが報酬金額をご確認下さい。
相続財産の評価額 | 報酬の目安(税込) |
---|---|
1億円未満 |
440,000円~ |
1億円~3億円未満 |
1,100,000円~ |
3億円~5億円未満 |
2,420,000円~ |
5億円~ |
3,300,000円~ |
※相続税の申告に関しましては、お客様の諸事情により、作業量が大幅に変動します。
上記金額を基準とし、ご相談の上、個別に報酬金額を決定させていただきます。
遺産整理業務を司法書士等と連携し、サポートさせて頂きます。
遺産整理手続(相続手続)とは、相続発生に伴い相続人が行う相続税申告、不動産の名義変更である相続登記、遺言の執行や遺産分割協議書に基づいた銀行、証券会社等の名義変更や解約手続きなどの一連の手続きのことです。
当事務所は相続税申告を主な業務としておりますが、相続税申告と他の遺産整理手続きは密接な関係を有しているため、平日に時間が取れない、専門家に任せて効率的に済ませたいというお客様については相続税申告手続以外の遺産整理手続についても専門の司法書士等と連携し幅広くサポートさせて頂いております。
≪代行業務等一覧≫ |
証券会社の残高証明書の取得 |
戸籍・除籍謄本、住民票等の取得 |
信託銀行の株主名簿の株式残高証明書の取得 |
相続人の法定相続情報の取得 | 保険会社の評価証明書の取得 |
銀行の残高証明書の取得 |
不動産の固定資産税課税明細書の取得 |
銀行の取引履歴の取得 |
不動産、金融資産の名義変更 不動産の相続登記 |
金融資産の名義変更・払戻し手続き |
その他相続に関する事項
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